親に頼りすぎてしまう自分に気づいた時の向き合い方
また親に頼ってしまった。
困った時、迷った時、なんとなく不安な時。気がつくと親に連絡している自分がいる。アドバイスを求めたり、愚痴を聞いてもらったり、時には経済的に助けてもらったり。
もう大人なのに、こんなに親に頼っていていいのだろうか。
友達の中には、親とはある程度距離を置いて、自分の力で生きている人もいる。そういう人を見ると、自分がまだまだ子どもみたいに感じてしまう。
でも、親に頼ることが必ずしも悪いことだとは思わない。親だって、子どもに頼りにされることを嬉しく思っているかもしれない。頼られることで、自分の存在意義を感じているかもしれない。
問題は、頼りすぎることで自分の判断力や行動力が育たないことなんだと思う。
いつも親に相談していると、自分で考える習慣がなくなってしまう。親の意見に従っていれば楽だから、自分の意見を持たなくなってしまう。
それは結果的に、自分のためにも親のためにもならない。
少しずつでも、自分で決めることを増やしてみようと思う。
小さなことから始めて、自分なりの判断をしてみる。失敗しても、それは自分の経験として積み重ねていく。親に相談する前に、まず自分で考えてみる時間を作る。
親に頼ることを完全にやめる必要はない。でも、頼る前にワンクッション置く。「これは自分で決められることかな?」と一度考えてみる。
親子の関係も、少しずつ変化していくものなのかもしれない。子どもの頃は一方的に頼られる関係だったけど、大人になったら対等な関係になって、やがては自分が親を支える立場になる。
今は、その変化の途中なんだと思う。完璧な自立を急ぐ必要はないけど、少しずつ自分の足で立っていく練習をしていけばいい。
親に甘えることと、親に依存することは違う。たまに甘えるのは悪いことじゃない。でも、いつまでも依存していては、お互いにとって健全な関係ではなくなってしまう。
今日の教訓
親への適度な距離感を見つけていこう。完全に頼らないのも寂しいけど、頼りすぎるのも自分のためにならない。少しずつ、自分なりの判断を大切にしていこう。