LINEを送って、既読マークはついたのに返事が来ない。

時計を見ると、もう3時間も経っている。別に急ぎの用事じゃないし、すぐに返事をもらわなければいけない内容でもない。でも、なんだかソワソワしてしまう。

何度もLINEの画面を開いては閉じて、を繰り返している自分がいる。もしかして怒らせてしまったんだろうか。それとも面倒くさがられているんだろうか。そんなことを考えているうちに、だんだん不安になってくる。

あの頃の自分は、既読スルーされると「嫌われた」「避けられている」とすぐに思い込んでしまっていた。相手の立場になって考えるより、自分の不安の方が先に立ってしまう。

でも、自分だって既読スルーしてしまうことがある。忙しくて返事を書く時間がなかったり、なんて返そうか迷っているうちに時間が経ってしまったり。悪気があるわけじゃないのに、結果的に相手を不安にさせてしまっているかもしれない。

考えてみれば、みんなそれぞれ生活のリズムがある。仕事中だったり、家族と過ごしていたり、単純に疲れていたり。LINEに返事をするタイミングなんて、その時々で違って当然だ。

既読スルーが気になる時は、たいてい自分に余裕がない時だった。暇だったり、不安なことがあったり、誰かと繋がっていたい気持ちが強い時。そんな時に、相手からの反応がないと、なんだか取り残されたような気持ちになる。

でも、返事が来ないからといって、関係が悪くなったわけじゃない。ただ、今は返事をするタイミングじゃないだけ。そう思えるようになってから、既読スルーに対する不安も少し和らいだ。

スマホを見る回数を減らしてみたり、他のことに集中してみたり。返事を待つ間も、自分の時間を大切に過ごせるようになった。

今日の教訓

既読スルーが気になる時は、相手にも相手の都合があることを思い出してみよう。