また今日も、あの人から長い愚痴のメッセージが届いた。

仕事のこと、恋人のこと、家族のこと。いつも何かしら悩みを抱えていて、その話を聞くのが自分の役割になっている。最初の頃は、頼りにされているんだと思って嬉しかった。でも、だんだんと重荷に感じるようになってきた。

相手の話を聞いていると、いつの間にか2時間も経っていることがある。でも自分の話をする時間は、ほとんどない。たまに自分の悩みを話そうとしても、相手はすぐに自分の話に戻してしまう。

あの頃の自分は、聞き上手でいることが良いことだと思っていた。でも、いつも聞き役に回っていると、だんだんと疲れてくる。自分の感情を押し殺して、相手に合わせることばかりしている。

相手は悪気があるわけじゃない。ただ、話を聞いてもらいたいだけ。でも、こちらにも生活があるし、疲れている日もある。そんな時に長々と愚痴を聞かされると、正直しんどい。

話を聞くだけの関係って、本当の友人関係なんだろうか。お互いに支え合うのが友情のはずなのに、いつも一方通行な気がする。自分が辛い時に相談しても、適当に流されてしまうことが多い。

でも、そんな関係を続けているのは、自分にも責任がある。「大丈夫だよ」「いつでも話聞くよ」と言い続けてきたから、相手もそれが当たり前だと思っているんだろう。

境界線を引くのは難しいけれど、時には「今日はちょっと疲れてて」と正直に伝えることも必要だと思う。本当の友人なら、こちらの状況も理解してくれるはず。

今日の教訓

話を聞くだけの関係に疲れた時は、自分の気持ちも大切にしていいんだと思い出そう。