毎日ちゃんと時間通りに出社して、与えられた仕事はきちんとこなしている。残業も厭わずに取り組んでいる。それなのに、なぜか「責められている」ような気持ちになることがある。

上司から仕事の進捗を聞かれた時、質問の仕方が少しきつく感じられる。同僚との雑談でも、自分だけ話に入れてもらえていない気がする。会議で発言すると、微妙な空気になったような気がする。

「真面目にやっているのに、なぜ」と思う。でも、よく考えてみると、実際に強く責められたわけではない。叱られたわけでもない。ただ、何となく「認められていない」「評価されていない」という感覚がある。

もしかすると、自分が「真面目にやっている」ことを、周りにアピールしすぎているのかもしれない。「ちゃんとやっています」という態度が、かえって「評価してほしい」という気持ちを表に出しすぎているのかもしれない。

あるいは、完璧を求めすぎて、小さなミスや指摘を必要以上に重く受け止めているのかもしれない。普通の注意やアドバイスを、「責められている」と感じてしまっているのかもしれない。

真面目に働くこと自体は悪いことではない。でも、その「真面目さ」が、周りとの距離を作ってしまうこともある。肩の力を抜いて、もう少し自然体で仕事に向き合ってもいいのかもしれない。

認められたい気持ちや評価されたい気持ちは、誰にでもある。でもそれを強く求めすぎると、かえって空回りしてしまうこともある。

今日の教訓

真面目に働くことと、その姿勢を評価してもらうことは別のことかもしれない。肩の力を抜いて、もう少し自然体で仕事に取り組んでみよう。認められたい気持ちは置いておいて、今日の仕事に向き合ってみよう。