エレベーターで同僚と二人きりになった時、何を話していいか分からない。

「お疲れさまです」と挨拶した後、沈黙が続く。何か話した方がいいのだろうか、それとも黙っていた方がいいのだろうか。そんなことを考えているうちに、エレベーターは目的の階に着いてしまう。

昼休みの休憩室でも同じような状況になる。最初は天気の話や仕事の話をするけれど、すぐに話題が尽きてしまう。沈黙が続くと、なぜか自分が悪いことをしているような気持ちになる。

会話が続かないのは、自分に話術がないからなのだろうか。それとも相手が話したくないからなのだろうか。相手も同じように気まずく感じているのか、それとも全く気にしていないのか。

考えてみると、沈黙があっても別に害があるわけではない。無理に話さなくても、仕事に支障があるわけでもない。でも、なぜかその沈黙が重く感じられる。

もしかすると、会話を続けなければならないという思い込みがあるのかもしれない。職場の人とは常に何か話していなければ、関係が悪くなってしまうという不安があるのかもしれない。

でも、実際には沈黙があっても大丈夫な関係もある。無理に話さなくても、お互いに心地よくいられる関係もある。沈黙を埋めることよりも、その場にいることを自然に受け入れることの方が大切なのかもしれない。

今日の教訓

会話が続かない時の気まずさは、無理に解消しようとしなくてもいいのかもしれない。沈黙があっても関係が壊れるわけではない。自然体でいることを大切にしよう。