会議で「どう思いますか?」と聞かれても、本音が出てこない。

頭の中では色々考えているはずなのに、いざ発言する時になると「特に問題ないと思います」「みなさんのおっしゃる通りです」といった無難な答えしか出てこない。

本当はもっと具体的な意見があるのに、それを言うのが怖い。反対されたらどうしよう、変な人だと思われたらどうしよう、そんな不安が先に立ってしまう。

後から「あの時、本当はこう思っていた」と思い出すことがある。でも、その場では言えなかった。言える雰囲気ではなかった、というより、自分で言えない雰囲気を作ってしまっていたのかもしれない。

もしかすると、自分の意見に自信がないのかもしれない。「これでいいのかな」「間違っているかもしれない」そんな気持ちが強すぎて、結局何も言えなくなってしまう。

でも、完璧な意見なんてない。間違っていてもいいから、自分なりの考えを伝えることに価値がある。議論の中で修正していけばいい。

小さなことから始めてみよう。「私はこう感じました」「ちょっと気になったのは」そんな前置きをつけて、少しずつ本音を伝える練習をしてみる。

本音を言うことは、自分らしくいることでもある。完璧でなくても、自分の考えを持っていることを示すことが大切だ。

今日の教訓

意見を求められても本音が出てこないのは、完璧を求めすぎているから。間違っていてもいいから、自分なりの考えを伝えることから始めよう。小さな一歩でも、自分らしくいることにつながる。