正論で指摘されても、なぜかつらくなる理由を見つめる
上司の指摘は完全に正しかった。でも、なぜかつらい気持ちになってしまった。
「この資料、もう少し詳しく調べてからまとめた方がいいよ」確かにその通りだ。自分でも情報不足だと感じていた。論理的に考えても、相手の言っていることに間違いはない。
それなのに、なぜこんなにもやもやするのだろう。正しいことを言われているのに、素直に受け入れられない自分がいる。
もしかすると、指摘の内容ではなく、伝え方に引っかかっているのかもしれない。正論だからといって、相手の気持ちを考えずに言われると、心が痛む。冷たく突き放されたような感覚になる。
あるいは、自分の努力を否定されたように感じているのかもしれない。一生懸命作った資料を「まだ足りない」と言われると、頑張りが認められていない気がしてしまう。
正論は正論として受け入れつつ、感情は感情として認めてもいいのかもしれない。「言っていることは正しいけれど、つらい」そんな複雑な気持ちがあっても自然なことだ。
相手に悪意がないこともわかっている。きっと、より良い仕事をしてほしいという気持ちで言ってくれているのだろう。でも、受け取る側の感情も大切だ。
次からは、同じような指摘をする時は、相手の気持ちにも配慮したいと思う。正しいことを伝えるだけでなく、どう伝えるかも大切だということを学んだ。
今日の教訓
正論で指摘されてつらく感じるのは、伝え方や自分の頑張りが認められていない感覚が原因かもしれない。内容と感情は別々に受け止めて、どちらも自然な反応として受け入れよう。