また期待していた反応がもらえなくて、がっかりしてしまった。

同僚の誕生日を覚えていて、「おめでとうございます」と声をかけたのに、思っていたほど喜んでもらえなかった。「ありがとう」とは言ってくれたけれど、もう少し嬉しそうにしてくれると思っていた。

こんな風に、相手に期待しすぎてしまう自分がいる。親切にしたら感謝されるはず、頑張ったら認められるはず、丁寧に接したら好意を持ってもらえるはず。そんな期待を勝手に抱いてしまう。

でも、期待通りにならなかった時の落胆は大きい。「なぜもっと喜んでくれないんだろう」「もっと感謝してもらえると思ったのに」そんな気持ちになってしまう。

相手には相手の事情がある。忙しかったのかもしれないし、そもそも誕生日を祝われることが苦手なのかもしれない。自分の行動に対する反応は、相手次第だ。

期待することをやめることはできないけれど、期待を押し付けることはやめよう。自分が親切にするのは、相手に喜んでもらいたいからではなく、自分がそうしたいからだ。

見返りを求めない親切の方が、自然で心地いい。相手がどう反応するかは相手の自由で、自分がコントロールできることではない。

期待と現実のギャップで傷つくより、期待せずに行動して、良い反応があった時に素直に嬉しがる方が楽だ。期待値を下げることで、がっかりすることも減るし、小さな喜びも見つけやすくなる。

相手を変えることはできないけれど、自分の期待の仕方は変えることができる。

今日の教訓

相手に期待しすぎて傷つくなら、期待値を下げてみよう。見返りを求めずに行動して、良い反応があった時に素直に喜ぶ方が楽。相手の反応は相手次第で、自分がコントロールできることではない。