仕事そのものではなく「人」で消耗していると感じた時に
最近気がついたことがある。疲れの原因は仕事そのものではなく、「人」だということに。
業務内容は決して嫌いではない。むしろ、やりがいを感じることも多い。でも、家に帰るとぐったりしている。その疲れは、人間関係からくるものだった。
あの人の機嫌を気にして、この人の反応を気にして、常に周りの人のことを考えている。「どう接すればいいか」「どう思われているか」そんなことばかり考えて、精神的に疲れ切ってしまう。
仕事の疲れなら、休めば回復する。でも、人間関係の疲れは、なかなか抜けない。次の日もまた同じ人たちと接しなければいけないと思うと、憂鬱になってしまう。
でも、この状況を変えることはできるのだろうか。職場の人間関係を完全に避けることはできないし、人と関わらずに仕事をすることも難しい。
せめて、消耗する度合いを減らすことはできないだろうか。必要以上に気を遣わない、相手の反応に一喜一憂しない、適度な距離感を保つ。
人間関係で消耗していることを認めることが、まず第一歩かもしれない。「仕事が大変」ではなく「人間関係が大変」。その違いを理解することで、対処法も変わってくる。
仕事そのものは好きなのだから、人間関係の部分だけを何とかできれば、もっと楽に働けるはずだ。一人の時間を大切にして、心を回復させることも必要だ。
人で消耗することは恥ずかしいことではない。多くの人が同じような経験をしているはずだ。
今日の教訓
仕事ではなく「人」で消耗していることに気づいたら、まずはその現実を受け入れよう。必要以上に気を遣わず、適度な距離感を保つことで消耗を減らせるかもしれない。一人の時間も大切にしよう。